神奈川のペットショップ探し｜人気の子犬・子猫　動画公開中!!!

盲導犬とは、目が見えなかったり見えにくい視覚障害のある人の歩行を助ける大切なパートナーです。ハーネスという白い胴輪をつけてユーザーと一緒に歩きます。身体障害者補助犬法により、交通機関やデパートなどの施設に入ることが認められており、視覚障害者が安全に外出できるよう特別な訓練を受けた犬のことです。その資質は遺伝的要素が大きいとされ、父犬と母犬が繁殖犬に選ばれる際は、健康と盲導犬になった子犬を何頭出産しているかが重要視されます。そわそわしているより、おっとりした性質の犬が向いています。オス・メスの性別はあまり関係ありません。1歳から約1年をかけて障害者を安全に誘導できる訓練を続けていきますが、定期的な適性チェックを受けた犬10頭のうち合格するのは3～4頭です。2歳ぐらいから10歳ぐらいで引退するまでの約8年間が盲導犬としての活動期間です。引退後は、リタイア犬ボランティアさんの家庭での生活になります。