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愛犬が年を取ったら?長生きのために気を付けるポイント


昔に比べて人間と同じようにペットも寿命が延びてきました。飼い主ならだれでも自分の愛犬にずっと元気でいてほしいと願うもの。
今回は、愛犬がシニア犬になってから長生きするための大切なポイントなどをご紹介します。

食べ物は年齢にあったものを

犬はシニアになるにつれて、噛む力や飲み込む力や消化能力なども徐々に衰えています。したがって、ドッグフードも年齢に応じてタイプを変えること大切です。例えば、ドライフードの場合なら、シニア犬用の少し柔らかい食感のドッグフードや、飲み込みやすい小さな粒のドッグフードを選ぶのがポイントです。もし、さらに噛む力が弱い犬の場合であれば、ドライフードにお湯を少し加えてふやかして食べさせるのも良いでしょう。トッピングに柔らかく茹でた好みの野菜などを添えてあげると喜ぶワンちゃんも多いかもしれませんね。
シニア食を選ぶ際にタイプに迷った場合は、ペットショップの店員さんや、動物病院の先生に相談してみるのもオススメです。

体力が衰えないように適度な運動を

シニアになってもなるべく毎日のお散歩には連れていってあげましょう。ワンちゃんの筋力の衰えを防ぐことに繋がりますし、何よりもワンちゃんの気分転換にもなります。でも、若い頃のように無理に走らせたり、長い距離を歩かせたりするのはNGです。一番大切なのは、あくまで適度な距離を無理のない速さでお散歩させることです。
シニア犬の散歩中には愛犬の様子を見ながら歩くこともポイントです。例えば、散歩中にハアハアと舌を出して歩いたり、歩くスピードが遅くなったりしたら、無理をさせずにワンちゃんを抱っこしてあげるようにしましょう。
また、シニア犬になったら運動は夏場の昼間や真冬の雪の日などは避けるようにし、過ごしやすい時間帯を選びましょう。

病気のサインを見逃さないで!

高齢になると、ワンちゃんの身体に色々なトラブルが出やすくなります。大きな病気にならないよう、日頃からワンちゃんの小さなサインを見逃さないようにしてあげましょう。例えば、シニア犬になると食欲が落ちてきた、目や耳を擦りつける、水を飲む量が異常に増える、トイレの回数が増える、咳が出るなど様々な変化が起きてきます。同じ症状が数日など続く場合はやはり早めに動物病院で診察してもらうのがベストです。飼い主さんにとっても安心することもできます。
そして、シニア犬なったら健康診断はぜひ受けるようにしましょう。早めに病気を発見することもできますし、先生からワンちゃんへの日頃の健康のアドバイスなども聞くこともできます。

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