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犬の散歩をする時に知っておきたい大切なこと

犬との散歩は慣れてくると楽しいものです。特に初めて犬を迎える人にとって、犬との散歩は楽しみの1つではないでしょうか。しかし、どうすればいいか分からない人もいるかもしれません。犬との散歩で必要な基礎的なことや楽しみ方などを解説します。

引っ張るクセをなくして快適に散歩しよう!

散歩でしつけたいことの1つは、引っ張るクセをなくすことです。引っ張ってしまうと車道への飛び出しなど危険を回避できないこともあるので、直しておきましょう。理想的なのは飼い主の横にぴったりつかせることです。そのためには、まずリードは短めに持つようにします。飼い主と同時に歩き出すクセをつけるには引っ張ったり、飼い主の前に出てきたりするたびにリードをグッと引きましょう。犬に合図を送る感覚です。止まったら「ヨシ」と褒めて、また進みます。できるまで繰り返し行うことで、犬は少しずつ学習します。引っ張りが強い犬は首輪で首が抑えられるのも危険なのです。クセが治るまでは首輪よりもハーネスにするなど工夫するといいでしょう。

犬種別の散歩の仕方とは?

一般的には小型犬は運動量が少なく、大型犬は運動量が多い傾向があります。そのため、小型犬の場合は1日の散歩時間は20分〜40分程度、大型犬なら1時間程度が目安とされています。しかし、ウィペットのような運動神経が優れた犬種になるとこまめに走らせることも必要です。犬種やサイズで大きく分けることは可能ですが、犬には個体差があります。小型犬でも1時間以上散歩しないと満足できない犬もいれば、散歩が苦手な犬もいることは覚えておきましょう。ただし、犬種に関係なく真夏のような暑い時期には日中の散歩は控えてください。熱い地面で肉球を火傷させるだけでなく、犬も熱中症になります。夏と冬では散歩させる時間帯を考えて出るようにしましょう。

飼い主も楽しく散歩するには?

愛犬とアイコンタクトができるようになると、散歩はさらに楽しくなります。そのため、には普段から声をかけましょう。まず名前をたくさん呼んであげることです。そして、自宅ではたくさん遊んであげましょう。しつけは叩いてはいけません。できたら褒めるが基本です。信頼関係ができていると、散歩中に犬の方から飼い主にアイコンタクトを送ってくることが増えてきます。例えば、道が分かれている場所などで「進んでいいの?」「どっちに行くの?」と確認するような顔を向けてくるのです。散歩しながら愛犬と入れるカフェやショップを見つけるのも楽しみの1つと言えるでしょう。犬にとっても行きつけの場所ができるのは、楽しい散歩の条件になります。

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