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ペットの食事で気を付けたいポイント3つ

大切なペットに食事を与える際には、さまざまな注意点があります。少しでも健康で長生きするためには正しい食事の知識を得ることが大切です。そこで今回は、ペットの食事で気をつけたいポイントを3つご紹介いたします。

ついあげてしまうおやつの注意点

飼い主にとって、かわいいペットにはついおやつをあげたくなるものです。しかし、基本的におやつは食事とは異なるため、愛犬にとって適切なおやつの種類を知っておくことが大切です。例えば、肉類のおやつはハイカロリーな傾向にあります。そのため、なるべく低カロリータイプを選んだり、手作りおやつを与えたりする方が良いでしょう。さらに市販のおやつの場合、与えられる量をコントロールできる小粒タイプがおすすめです。特に多頭飼いの家庭では、小粒タイプなら幅広い種類のペットにオールマイティに与えられる利点もあります。また、おやつの量も気を付けたいところです。一度に多くのおやつを与えるのではなく、少量ずつを何度かに分けて与えるようにしましょう。

手作りの食事は大変?ポイントは?

ペットにとって手作りの食事は添加物や保存料を含まないため、安全な食事といえます。ただし、ペットの手作りの食事にも注意しておきたいポイントがいくつかあります。例えば、「かぼちゃ」や「さつまいも」は蒸してあげると犬が喜ぶ食材ですが、カロリーが高い傾向にあるため、あげすぎに注意しなければなりません。飼い主としてはペットにおねだりされるとついあげたくなってしまいますが、あくまで適切な量を与えるようにしましょう。そして、ペットにとって必要なタンパク質やカルシウムなどの栄養素を全て手作りで作ることは簡単ではありません。特にアレルギーなど持病を持つペットの場合、症状が悪化することもありますので十分に注意する必要があります。蒸したささみやキャベツなどペットが好む食材を市販のフードにトッピングすると良いでしょう。

フードを選ぶ時のポイントは?

ペットが病気にならず、に1日でも長生きするためには正しいペットフードを選ぶことが重要です。具体的には、まずペットのライフステージに合ったフードを選びましょう。ライフステージは「成長期(子犬・子猫の時期)」「成犬・成猫期」「シニア期」と分かれており、フードのパッケージを確認することが大切です。また、無添加タイプ(人工添加物不使用)や、できるだけ新鮮な材料を使用しているタイプを選ぶことも大きなポイントです。購入前に原材料の表記を確認したり、ホームページなどでフードの詳細をチェックしてみたりしましょう。もし、初めてのフード選びに迷った時は、ペットショップの店員や獣医師に相談することもおすすめです。
このように、ペットの食事にはさまざまな注意点がありますが、ポイントをおさえることでより楽しくペットと食事時間を過ごすことができるでしょう。

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