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きょうだい子猫の遊び方が激しい!大丈夫?

きょうだい子猫が一緒に遊んでいる姿に癒される人は多いのではないでしょうか。しかし、あまりにも激しいときには心配になりませんか。ケガをすることも考えられます。きょうだい子猫の遊びの意味やどこまでなら大丈夫かを知っておきましょう。

子猫は遊びから何かを学んでいる

猫は狩りをする習性があります。外で虫を捕まえたりネズミを獲ったりするのも猫の習性です。そして、子猫の頃から遊びで少しずつ狩りについて覚えていきます。動いているものに狙いを定めて捕まえるという遊びもその1つです。遊びからは他にもさまざまなことを学びます。子猫のうちはまだ噛むことで相手がどれくらい痛みを感じるのか知りません。遊んでいるうちに他の子猫を噛んでしまうこともあります。子猫は噛まれたり、噛んだりして、痛みがどれくらいのものかを学んでいくのです。高いところに登るのも、遊びながら覚えていきます。母親猫がいる場合には、シッポで上手に子猫をあやしていることはありませんか。あやしていると同時に、動いている獲物の狙い方を教えているとも言われています。

じゃれ合いがすごい!放っておいても大丈夫なの?

まだ目が開いたばかりの頃は、遊ぶといってもじゃれて一緒に転がっていたり、追いかけたりする程度のたわいもないものです。しかし、筋力もついてジャンプができるようになってくると、じゃれ合いも激しくなってきます。痛みなどを覚えて加減をするので、ほとんどの場合は本気で噛んだり、引っ掻いたりはしないので心配は要りません。しかし、悲鳴のような鳴き声をあげたときには見てあげましょう。遊びのつもりでも、噛む強さや爪の当たる位置に問題があればケガをします。目などを引っ掻いてしまっては大変です。鳴き方が変わってきた、急に動きが鈍くなったという場合はケガを心配してください。何もなければまた自由に遊ばせても大丈夫ですが、しばらくは注意してあげましょう。

きょうだい子猫は遊びでストレス発散できる

子猫にとって遊びはストレス発散の手段でもあります。運動不足でもストレスは溜まります。まだ子猫のうちは屋外に出ることが少ないので、室内できょうだい猫と遊ぶことはストレスの発散になるのです。高いところから飛びかかってきたり、猫パンチしたりと、まるでレスリングのような遊びをすることはありませんか。物かげから飛び出してくることも多いでしょう。飼い主にじゃれついてくることも多いものです。人間から見るとすごいじゃれ合いをしているような印象を受けることもあります。しかし、子猫はじゃれ合って遊ぶことで運動不足も解消しているのです。きょうだい子猫の遊び方は激しく心配になりますが、学びやストレス発散なのでできるだけ見守ってあげましょう。

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