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用語集
キャバリア
｢キャバリア｣ イギリス原産の小型犬種でルーツはスペインとフランスの猟犬の交配によるものと言われています。分類はスパニエル種でイギリス王室により愛されてきた犬種であり、18世紀ごろの流行からの影響でパグなどとの交配によって短吻種となりましたが、19世紀に復元が試みられ現在の キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル となりました。名前の由来は騎士道精神等の意味を持つキャバリアとイングランドの王様であるチャールズ1世と2世の愛玩犬であったことから名付けられました。垂れた耳と、平らな頭が特徴で、性質は穏やかな人懐こい犬種です。遊ぶことやスキンシップを大いに好む愛情深い性質は愛玩犬として向いています。シルクのような被毛で、足や耳、胸部などへ生後2年目の頃から飾り毛の発達が見られます。30センチほどの小型犬で被毛の種類は、赤褐色・黒・白のトライカラー、黒・赤褐色のブラックタン、赤褐色・白のブレンハイム、赤褐色のルビーの4種類です。サイズは5.5kg～８kg
