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犬のエサってどのくらいあげるのが適切?

13_1可愛いペットをお家に迎えたら、家族の一員として健康にぐんぐん育って欲しいものですよね!成長のために欠かせないエサはどのようにあげるのが正解なのでしょうか?
今回は、そんなペットを飼い始めた時に、誰もが通る疑問にお応えしたいと思います。

☆エサをあげるのに適切な回数はどれくらい?

犬のエサやりの回数は諸説ありますが、一般的には成犬で2回くらいがちょうど良いとされています。飼っているワンちゃんが幼犬ならば、犬の骨格や筋肉がどんどん育っていく時期ですから、高い栄養価のご飯を少しずつにわけて1日4~5回程度与えましょう。成長期は少し太めに育っても問題ありません。
ダイエットが必要だと思っても、犬が充分成長しきってから行うようにしてください。また、ワンちゃんが高齢の場合は、エネルギーの消費量も消化器官の動きも低下していきます。その為に高カロリー食を3~4回に分けて与えるようにしましょう。もちろんこれは一般的な回数なので、ご自身の愛犬のサイズや体調・運動量に合わせて変えてあげるようにしましょう。

☆時間帯はいつくらいにあげればいいの?

成犬で、一日2回与えるとすると、だいたい朝夕の決まった時間に与えると良いでしょう。ただし余りにかっちりと時間を決めてしまうと、犬がその時間を覚えてエサをもらえないときに吠えるようになってしまう事もあります。だいたい毎日同じくらいの時間が理想ですが、飼い主がエサを与えるのに無理のない時間でかまいません。
また、室内飼いの場合、人間が食べる時間よりも後にエサをあげるようにしたいものです。これは、犬が人間よりもはやく食事をすることで「人間より自分のほうがえらい」と思いこんでしまうのを防ぐためです。飼い主の食事が終わった後に、ワンちゃんタイムとして食事の時間を設けてあげると犬も人間もお互い落ち着いて食事が取れます。その際に絶対に人間の食事を上げない事が大事です。人間の食事の味を覚えて自分のフードを食べなくなり結果太り過ぎになる事や人間の食事をねだる事がが多く見られます。

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☆一日のエサの適切な量は?

エサはどのくらいの量をあげればいいか、それは犬の体の大きさによって異なります。1日に必要なカロリー数は、体重5キロ前後の場合約350キロカロリー。体重10キロ前後の場合、約600キロカロリー。体重20キロ前後の場合、約1000キロカロリー前後。体重30キロ前後の場合、約1400キロカロリー前後です。
しかし、これは一日に二回散歩をして、なおかつ30分から1時間遊ぶ時間を設けているときの想定です。また、おやつを与えた場合はその分も計算してえさを調整しましょう。幼犬用・成犬用・老犬用など、ドッグフードにも種類があるので、愛犬にあったフードを選んであげましょう。ダイエット中のわんちゃんには、フードを少し減らして、柔らかく茹でた野菜などを与えてもいいでしょう。

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